センタレスベルト研削盤

精度・加工能力において他に類を見ない。
シリンダ・シリコン関連大手企業中心。

この研削盤は従来の心なし研削盤の砥石のかわりに研削ベルトを使用した心なしベルト研削盤です。本機は時間当りの研削量が極めて大きいこと、研削精度が良いこと、操作性の容易なこと等がその特長です。鋼および非鉄金属は勿論のこと、セラミック、ガラス等の非金属製品にも使用して妙味があります。CG-100型、150型、200型、300型はそれぞれベルト巾を意味しますが、ベルト巾が大きくなるに従って飛躍的にベルト巾単位当りの動力を大きくし、研削性能を強化すると同時に周長を大きくしてベルト寿命の延長を企りました。又多頭型ではワンパス(Single Pass)でサイジング→フィニッシングが出来るので非常に経済的です。

センタレスベルト研削盤の特長

①非常に大きな時間当たり研削量が経済的に得られます。
②形直し、目直し、つり合わせの必要がありません。低価格の研削ベルトは消耗工具として理想的です。つり合わせの必要がなく常に一定の周速を保ちます。
③発熱量の少ない作業です。広い研削面積と長いベルトを使用しているので発熱が更に少なくなります。大きな研削圧力でも発熱が少なく寸法上の歪が少なくなります。
④研削ベルトはフレキシブルです。弾性の大きいベルトによって、より良い研削刃が得られます。
⑤ゴム製コンタクトホイールは交換可能です。コンタクトホイールはベルトをバックアップしチャーターマークを消し、また硬いホイールを使用することにより研削性能を向上させることが出来ます。
⑥段取り時間が短く、能率的に機械が利用できます。
⑦設備費が低廉です。
⑧運転が簡単で、高い熟練度は必要ありません。
⑨寸法精度は0.025mm以下です。(条件によります。保証するものではありません。)
⑩研削油装置が組み込まれ円滑な研削が可能です。

 

センタレスベルト研削盤の仕様

CG-100 CG-150 CG-200 CG-300
加工能力
Capacity(Dia.)
3~φ50 10~φ150 30~φ200 30~φ300
工作物の送り速度
Works Feed Rate
0~10
m/min
0~16
m/min
0~16
m/min
0~10
m/min
研削ベルトの寸法(幅×長)
Abrasive Belt Size(W×L)
100×1370
mm
150×2500
mm
200×2500
mm
300×4500
mm
研削ベルトの張力調整
Belt Tensioning
空圧自動
Air
コンタクトホイールの寸法(径×幅)
Contact Wheel Size(Dia.×W)
200×100
mm
300×150
mm
300×200
mm
550×300
mm
コンタクトホイールの周速調整
Peripheral Speed of Contact Wheel
1600
m/min
調整車の寸法(径×幅)
Regulating Wheel(Dia.×W)
150×100
mm
220×150
mm
220×200
mm
355×300
mm
調整車の速度変換
Regulating Wheel Speed Range Steps
6
Steps
研削用モーター
Main Motor(Kw)
3.7×1Head
3.7×2Head
3.7×3Head
15 22 37
送り用モーター
Regulating Motor(Kw)
0.2×1Head
0.2×2Head
0.2×3Head
0.4 0.4 1.5
研削液用モーター
Coolant Motor(Kw)
0.2 0.2 0.2 0.4
研削液タンク容量
Coolant Tank
240L
430L
600L
600L 600L 600L
所要床面積
Floor Space(mm)
1000×1500
2000×1500
1500×3000 1500×3000 2000×4500
正味重量
Weight(Kgs)
650
1200
2000
2550 3200 6500

センタレスベルト研削盤の実績紹介

センタレスベルト研削盤の使用例 ①旋盤作業に換る仕事

使用目的:Ⅰ.鋼材及びステンレス材について ①旋盤作業に換る仕事